メルマガ3通目 点をあげるために時間が必要とは限らない話

今日は点をあげるための3つの方法について書きます。

これはテストの点はもちろんそうですが、勉強でも仕事でもそうですし、さらには恋愛とか人間関係とかなんでも応用できる話です。

最近、受験を3ヶ月後にひかえた高校3年生に、テスト練習の時間配分について教えました。

そうすると今まで50点60点しかとれていなかった生徒が、急に70点超えを連発するようになったのです。

僕としては盲点だったというか、医学部受験のときは当たり前のようにやっていた話だったので。

でも生徒と状況を話していると、まあ「そうなってるでしょ」と思って、確かに高校の頃の僕も時間が間に合わなくて、最後の問題はほとんど考えられていないみたいな状況だったので、それが高校生にとっては普通の姿かもしれません。

で、テストは時間が足りないだけでぐっと点数が落ちるし、逆にいうと時間に間に合うようにするだけで点があがるわけです。

ここで面白いなと僕が思うのは、別に実力があがったわけではないけど、やり方をうまくするだけで点が上がるんですよね。

点をあげるには2つのやり方があります。

ひとつは「実力をあげる」

知らないことを知ったり、覚えていないことを覚えたり、できない問題をできるようにしたり、これらは全て実力が上がっているので、当然得点も上がります。

時間がある場合はぜひ、これをやっていってください。

ただ、実力を上げるには練習が必要なのでどうしても時間がかかるんですよね。

だから、受験本番が近づいてきて、「このままだと間に合わない」みたいな人に伝えたいのですが、

時間をかけずに、今すぐに点をあげる方法があるということです。

今回の時間配分の例もそうですが、ちょっとやり方をよくしたり、取り組み方を変えたりすると、

実力もかわっていないし、時間もかけていないんですけど、点が上がったりするわけです。

で、そういうことを考えていると、時間をかけなくても点があがる方法として、もうひとつ大きなものがあることを思い出しました。

それは何かというと「意識」です。

キングダムという漫画で、主人公の信が将軍王騎がなくなるときに、「目を閉じなさい」といわれて、目をあけると、

「これが将軍のみている景色です」といわれる場面があります。

そしてその後に王騎の使っていた矛を受け取ります。

このときに信はあきらかに一段上のステージに上がりました。

物語でよくある「継承」という概念なのですが、すごい人からとくに技とか習っていなくても、ちょっとした一言を受け取ったり、ともに過ごしたりすることで、考え方や世界観がかわったりするのです。

時間はかかっていません。

みなさんもすごい人から教えをうけると、ちょっとした一言や何かのきっかけで一気にレベルアップできます。

とはいえ、そんな人にみんなが出会えるわけではありません。

僕も会いたい人はいるけど、なかなか会えないし、

今まで出会えたのも幸運だったなと思います。

だから僕が思ったのは、同じような場面やストーリーを、自分の意識内で作り出せるのではないかということです。

僕は医学部受験のとき、「俺はエリートだ」といいきかせていました。

全てこじつけです。

俺は文章が得意だとか、大学時代こういうことをやってきたとか、あんなすごい先生に習ったとか。

そういうのをこじつけながら、俺はエリートだと信じ込ませていました。

そう思って練習をしたり、テスト問題をといたりすると、それだけで成果が出たりしていました。

俺はエリートだと思ってやっていましたが、実際は全くエリートではありません。

そもそもほんとのエリートはそういうことは言いません。

僕は自分に自信がなかったのです。

もともと能力も低いし、医学部を目指すような人間じゃないし、誰にも習ってないし、時間はないし、相手は強いし、

だから普通にしていると自信がなかったから、エリートだといいきかせていたのだと思います。

ちなみにほんとのエリートや実力があるならば、逆に謙虚になっていたでしょう。

意識ひとつで結果がかわります。

自分はこんなもんさと思っていると、ほんとにそんな程度の結果がでます。

これは勉強だけじゃなく、恋愛でも「どうせだめだろ」とほんとに思っているとそうなるし、「俺はもてる」と思っているとそれもそうなります。

ノンスタイルの井上さんは僕はあまりかっこいいとは思えないのですが、彼は自分のことをもてると思っているそうです。

これは言い聞かせているというよりもほんとに彼はそう思っているそうです。

そして事実彼はもてるそうです。

人間には意識、潜在意識、無意識の領域があるといわれていて、

意識以上に、潜在意識や無意識の部分がはるかに大きく、それが自分に影響を及ぼすそうです。

だから口ではできると思っていても、無意識の部分でできないと思っていると、できなくなります。

だから昔の僕のように自信がない人は、何度も「俺はできる」「俺はエリートだ」といいきかせて、自分への意識やイメージをよくしていってください。

それができれば、実力がかわらなくても一気に得点をあげることができます。

そしてそれとあわせて、実力をあげるための勉強もあわせて続けてください。

今、遠くて手が届きそうにない目標でも、こんなふうにできることを組み合わせていけば、最後に間に合ったりしますから。

がんばってください!

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